【初めてのお産入院】入院生活の1日の流れと学んだことまとめ|夜泣きの現実と涙した瞬間も

こんにちは、風香です。

みなさんは「入院生活」を経験したことがありますか?

調べてみると、30代で過去に入院したことがある人は約10%程度だそうです。

私もずっと健康そのもので、初めての入院はお産入院でした。

お産そのものへの緊張もありましたが、同じくらい気になったのが「入院生活って実際どう過ごすの?」ということ。

特に初めてママにとっては、授乳やおむつ替えなどの新しい経験に加え、病院での生活リズムにも慣れないといけません。

今回は、私が初めて体験したお産入院の1日の流れや、入院中に習ったこと、そして夜泣きや印象的だった出来事も含めてお伝えします。

これから出産を迎える方の参考になれば嬉しいです。

一つ前の記事はこちらです。


目次

入院生活1日の流れ

私の場合、母乳育児を目指して頻回授乳をしていたため、厳密に「1日の始まり」というのは曖昧でしたが、ここでは食事時間を基準にご紹介します。

  • 朝食:7時
  • 昼食:12時
  • 夕食:18時
  • おやつ:15時ごろ

私が入院した時期はコロナ禍の終盤で、食事は部屋食が基本。授乳しながら、テレビを見ながら、自由な姿勢で食べられました。


朝の流れ

朝食前後(7時ごろ)になると、助産師さんが赤ちゃんを迎えに来ます。

ナースステーションでは、毎日の健康チェック(体重・身長測定など)や各種検査が行われます。赤ちゃんのお世話記録用紙も提出し、授乳や排泄の回数をもとにアドバイスを受けます。

この「赤ちゃんお預かりタイム」の約2時間(〜9時半くらい)が、私にとって唯一まとまって眠れる時間。食事を急いで済ませて、布団に倒れ込むのが日課でした。

そしてもう一つの朝のイベントが院長の回診。ご飯終わったぐらいでコンコンと部屋のドアがノックされ、先生と少しお話をします。

30秒程度の短いやりとりでも、毎朝顔を見せてもらえるのは安心感がありました。


夜間のリアル|夜泣きの大合唱

夜は一見静かに思えても、その時間は長く続きません。

病室はワンフロアに7部屋ほど並び、どこかの赤ちゃんが泣き出すと、その泣き声につられて他の子も泣き出し、まるで夜中の大合唱。

私は端の病室だったため比較的巻き込まれる回数は少なかったのですが、初めて自分の子が夜泣きしたときはどうしていいかわからず慌てました。

おむつを替え、ミルクをあげ、抱っこで揺らしても泣き止まない…。そんなときは半泣きでナースコールを押し、助産師さんに助けてもらっていました。

「夜泣きってこういうものなんだ」と身をもって体験し、退院後の夜中対応の心構えにもつながりました。


入院中に習ったこと

お産入院は、まさに「母になるための短期集中講座」のようなもの。

助産師さんのサポートを受けながら、退院後も必要なお世話を一通り学びます。

  • おむつ替え:初めて習ったのは出産3時間後。おしっこの色や量で注意すべきポイントも教えてもらいました。
  • 授乳:産後6時間ほどで初授乳。抱き方や口の含ませ方など、基礎から丁寧に指導してもらいました。
  • ミルクの足し方:母乳だけでは足りないときに粉ミルクを補う方法。コップ授乳にも挑戦しました。
  • おへその消毒:へその緒が自然に取れるまで毎日実施。パパにもやってもらいました。
  • K2シロップのあげ方:退院後も続くため、助産師さんのやり方を見て覚えました。
  • 集団指導(退院後の生活・調乳):他のママと一緒に、生活リズムや育児環境について学びました。
  • 沐浴(最終日のみ):胎脂を残すドライテクニックで実施。翌日から自宅でも同じようにできました。

印象に残った瞬間

入院中は、ナースステーションに赤ちゃんを預けてシャワーを浴びる時間があります。

ある日、鏡の前でお腹を見ると、入院時にはパンパンだったお腹がしぼんでいました。

「あ、もう24時間一緒にいることはできないんだ」

ふとそう感じた瞬間、なぜか寂しさが込み上げ、涙がこぼれました。

嬉しさと寂しさが同居する、不思議な感情は今でも忘れられません。


その他のイベント

  • 産婦健診:3日目ごろ、院長による診察がありました。避けてしまった会陰がずっと痛かったので、会陰の具合しか先生には聞きませんでしたが、どちらかというと子宮復古の具合などを見るのがメインだそうです。
  • 赤ちゃんの検査:聴覚検査や先天性代謝異常検査など。
  • お祝い膳:入院中1回だけ特別な夕食が出ます。パパの分は追加料金でした。赤ちゃんをコットに入れて、自分はパジャマのまま、ランチルームで食べます。他の家族もいて少し気恥しいですが、たまたま後にこの家族とは児童館でお会いしました。
  • マッサージ:冷えやコリに合わせた施術とアドバイスをいただけました。この病院でお産をする人は無料でついてきます。

まとめ

お産入院は、赤ちゃんと過ごす最初の数日間であり、ママとしての第一歩。

夜泣きや慣れない授乳、思わず涙してしまう瞬間もすべてが貴重な経験でした。

これから入院を迎える方は、「完璧にこなそう」と思わず、困ったときは迷わず助産師さんを頼ってください。
でも、退院したら赤ちゃんを守り育てるのは自分になるので、身体と相談しつつですがしっかり短期集中で色々な知識と手技を身につけなければいけません。

とはいえ、一つひとつの出来事を大切にしながら、赤ちゃんとの新しい生活をスタートしてほしいと思います。

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この記事を書いた人

アラサーバリキャリママ、夫と子と3人暮らし。1年半の不妊治療が実らず、自然妊娠・出産。無痛分娩や母乳育児の体験を交え、不妊治療・妊娠・育児・保活に役立つリアルな情報を発信していきます。

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