4月入園にこだわらなくてよかった理由|途中入園で感じたメリットと、今だから言えるリアルな現状

※この記事は個人の体験談です。医療的判断は必ず担当医にご相談ください。

保活といえば「4月の一斉入園を目指す」のが定石だと思われがちですが、我が家はあえて年度途中入園を選びました。今回は、その判断が結果的にどうだったか、正直に振り返ります。

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目次

途中入園でよかったこと・心配不要なこと一覧

手厚いケアが受けられる

途中入園は、その時期うちの子だけということが多く、名前もすぐ覚えてもらえましたし、朝の支度もフルサポートしてもらえました。慣らし保育中も、その日の様子を丁寧に報告してくれて、新しい環境に少しずつ慣れていく過程を先生と一緒に見守れた感覚がありました。

狙いを定めやすい

一斉入園だと激戦であまり選べませんが、途中入園枠は候補自体が絞られる分、逆に1つ1つの園をじっくり検討できました。送迎時間帯に狙った園の前で少し様子を見て、親御さんたちの雰囲気を確認する、なんてこともできました。

年度の前半なら、製作系の遅れは意外と追いつける

行事の製作物など、他の子が自由時間で遊んでいる間に少しずつ端っこで作らせてもらえるので、思い出として残るものは同じくらい作れました。年度の前半のうちに入れば、大きな遅れにはならなかった印象です。

寂しさと罪悪感が少し和らぐ

入園を少し遅らせたことで、「一緒にいる時間を延ばせた」という実感があり、預けることへの罪悪感を和らげる効果もありました。この「気持ちの整理」については、別記事でも詳しく書く予定です。

デメリット…といえばデメリットなことは?

もちろんデメリットもありました。一番はやはり、「人気」とされる園はすでに埋まっていることです。

ただこれ、裏を返すと枠が空いている園(いわゆるブルーオーシャン)だからといって、必ずしも「選び放題でラッキー」というわけでもないんですよね。希望園の記入欄はどのみち数に限りがあるので、選択肢が多すぎても順位づけに悩むだけで、結局そこまで困らなかったというのが正直な感想です。

これは当時の話に加えて、今分かっている範囲での最新事情もお伝えしておきます。

保育料の無償化が進んでから、状況はさらに厳しくなっているようです。私の周辺の情報だと、0歳児クラスはギリギリ6月くらいまでなら空きが出ることがある一方、1歳児クラスは4月の一斉入園を逃すと、次のチャンスは2歳の4月まで絶望的、という声をよく聞きます(自治体・年度によって差はあるので、あくまで参考情報としてお考えください)。

全国の待機児童数・利用定員などの最新統計はこちらで確認できます。

周りのママ友には、あえて1歳の4月の一斉入園を待つ人も多かったです。でも私は、「そこで希望者が大激増するのでは」と読んでいたので、先に入れてしまいたいという気持ちがありました。かといって、一緒にいる時間もちゃんと大切にしたい。そのせめぎ合いの中で選んだのが、途中入園というバランスでした。

結果的には「オーライ」だった理由

早めに入園させたことで、生活リズムが整い、卒乳もスムーズに進みました。それに伴って生理も再開し、2歳差での第二子妊活に自然につなげることができました。

当時は「1歳の4月を待つべきか」「今すぐ入れるべきか」でかなり悩みましたが、今振り返ると、この判断が結果的にいろいろなことにいい影響を連鎖させてくれたと感じています。

まとめ

4月一斉入園にこだわらなくても、途中入園にはそれなりのメリットがある

人気園が埋まっているのは事実だが、選択肢が絞られることでかえって決めやすい面もある

無償化後は1歳児クラスの激戦がさらに強まっている印象。1歳の4月を待つか、早めに動くかは戦略的に考える価値がある

我が家は「先に動く」判断をしたことで、生活リズム・卒乳・第二子妊活まで、思わぬ形で良い流れにつながった

「4月じゃなきゃダメ」と思い込まず、ご家庭の状況に合わせて柔軟に考えてみてください。ご縁とタイミング、両方大事だと思います。

保活についてはこちらもご覧ください!

おわり

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この記事を書いた人

アラサーバリキャリママ、夫と子と3人暮らし。1年半・保険適用で約77万円の不妊治療を経て一旦治療を離れたところ、自然妊娠・出産。無痛分娩や母乳育児の体験を交え、不妊治療・妊娠・育児・保活に役立つリアルな情報を発信していきます。

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