※この記事は個人の体験談です。医療的判断は必ず担当医にご相談ください。
こんにちは、風香です🍀
家族が増えるとなると、今の間取りでは狭いな。。。
こんな感じで、妊娠してから出産するまでの間に引っ越しを考える方も多くいらっしゃると思います。
私たち夫婦も、いったんは検討し、不動産屋さんを回りました。偶然にも子育てへの解像度が高い担当者さんに当たることができ、結果として、今住んでいるところが、困ったポイントはあるけど総合点は一番高いね、ということで引っ越しを取りやめることになりました。
引っ越ししたかった理由と、地域の保健師さんから言われたことを少し、そしてメインは赤ちゃんとの生活をイメージした際の物件の選び方として、そのナイスな不動産屋さんに教えてもらったポイントと、実際2歳まで育ててみて感じた問題点をまとめていきます。
私たち夫婦が引っ越したかった理由
リビングとキッチンがくびれずにつながっていて、リビングが狭い
これが今でも本当に嫌なポイントなんですが、リビングとキッチンがこんな感じでつながってるんです。

カウンターや壁で仕切られているのが一般的だと思うのですが、ウチは完全にオープンな感じ。入居当時は気にならなかったのですが、赤ちゃんを持つとなると話は別。
赤ちゃんの侵入防止扉が置けない!いや、置けるけどリビングが半分になってしまう!てなわけで困っていました。
洗濯乾燥機が入らない
洗面室へのドアの横幅ですが、ドアを外せたとしてもドラム式を入れるには狭く、実際は賃貸なのでドアの取り外しなんて怖くてできません…。
縦型なら通りますが、ドラム式のもので家族サイズだと最低ラインとなる横幅の型番も通せないいった感じで、泣く泣くこれは諦めていました。
母子手帳取得後に引っ越す場合の注意
保健師さんとの面談で、引っ越す可能性をちらつかせたところ、「行き先によっては引き継げない補助(金)やサービスがあるから、決まったら教えてね」と言ってくれました。
極度の少子化が進行する中、自治体ではいろんな補助を用意してくれていますが、提供する単位(県単位か市単位か)などで「引っ越し前に使い切っておかないと」みたいなものがあるようです。詳しくはお住まいの自治体に相談されてみてください。
【子育て中の不動産屋】に聞いた、重視すべき条件
いざ不動産屋さんに行ったら、できるだけ、「今子育て中」の人に担当してもらいましょう。できれば、子育てをちゃんとやっている人がいいです。子供はいるけど奥さんに丸投げ、という人だと子育てに対する解像度が低くあまり意味がありません。また、子育て終わったような方だと、時代が違うので困るポイントも違ってきたり、その人の時代には困っていたけど、今はもうスマホで解決できるから論点にならない、というポイントもあるかもしれません。
それでは、当時1歳のお子さんがいたパパに担当してもらったときに重視すべきポイントとして教えてもらったことをまとめます!必見です!
隠されし階段・段差に注意!内見で隅々まで確認!
2階以上ならエレベーターが必須なのは皆さん想像がつくと思いますが、それ以外にも階段がある可能性が捨てきれないことを覚えておきましょう。例えば、私が苦労したのが正面玄関前の段差。坂道に建っているマンションの為、高いほうに合わせたためか、正面玄関横から各階へのエレベーターならあるが、正面玄関にたどり着くまでに階段と言えるレベルの段差があるという不親切設計になっています。
また、正面玄関前の階段を避けるルートもあるにはあるのですが、幅の狭い通路なのでベビーカーで通るのは困難。結局、泣く泣くベビーカーを抱えて段差を上がっていました。不動産屋さんに行っているときも、こういった点がネックで落とす物件がいくつかありました。
また、うちのマンションは棟によってエレベーターの有無が違いました。うちはたまたまエレベーターのある棟を選んでいましたが、そうでなかったらと思うと恐ろしい…。
これでも不動産検索サイトでは「エレベーターあり」と表示されてしまうので、逆側に住んでいる方は大変だったことでしょう。もはや罠でしかありません。

玄関にベビーカーを置くとどれくらい狭くなるか
普通の賃貸マンションなら、畳めばギリおけるかなという感じだと思います。ウチは古いマンションなので、畳まずに入れるとドアに突っかかって閉まらないぐらいの狭さです。畳んでも少し圧迫感があります。これ以上狭くなるとベビーカーを別の部屋にいちいち持っていく必要があるかもしれません。
不動産屋さんでたくさん「空き部屋」として出てきたのにおすすめしないと言われたのが「メゾネットタイプの2階」です。1階には玄関しかなく、入ってすぐ階段があるような部屋になります。靴箱等のことも考えるとメゾネット2階の部屋の玄関は今のマンションよりも狭く感じる可能性があり、また、玄関からすぐ階段となると子供が小さいうちは扉が必要になる、それで更に玄関が狭くなると聞いて避けました。
リビングは広めに
LDKの場合、キッチンにどれくらいとられるか見ておくことが大事だそう。LDK合計で○畳と表示されている場合、キッチンにどれくらいとられるかを間取り図から確認してLD部分で実際に赤ちゃんが活動できる場所の広さを想像する必要があります。
うちは冒頭でお見せしたような間取りで、良くも悪くもキッチンが分離されていないので、その分広くプレイマットを敷くことができました。
キッチンを柵で区切ることはできるか
うちのような間取りはなかなかないと思いますが、柵を探すのが大変だったので、できるだけキッチンの入口が「入口っぽく」なっている物件がいいと思います。
共働きに必須のアイテムが置けるか
それはずばり、食洗機と洗濯乾燥機のことです。
食洗機置き場が取れる物件が本当になくて、散々悩みました。
洗濯乾燥機は前の項目で言った通り、今の家は築古で間口が狭くて通らないので持っていませんが、2000年以降のものなら大抵間口が広いから大丈夫と言われました。復職後は「洗濯しなければならない日に限って雨が降る」と聞いているので、どうしてもほしい・・・けれど、今の縦型のものでもできなくはないので、他の条件でドンドン物件が削られていく中であきらめに近い感情が生まれてきました。
通勤/お出かけ関係
各駅停車での通勤時間
最寄り駅のよく使う出口にエレベーターはついているか?
各駅での通勤時間は想像していましたが、最寄り駅のよく使う出口にエレベーターがあるか?は盲点でした。駅は、通勤だけでなく、行楽にも使いますから、当然、ベビーカー連れで行くこともあります。線路を渡って反対側ならエレベーターあるけど・・・という物件を悩んでやめました。やめて正解だったと思います。
保育園/子育て支援施設に行きやすい? 自治体は同じか?
私はとある自治体の端っこに住んでいるため、どの支援施設も徒歩20分以上かかり、夏や冬や雨の日は出かけるのが億劫でした。出かけない時期が続くと産後ブルーが進んでしまうので大変です。
また、別途保育園の記事で詳述しますが、最寄りの保育園について、以前引っ越した時はその当時使った不動産屋から「保育園も近いですよ」と案内されたのですが、なんとそれはギリギリ隣の自治体のものであることを後で知りました。
「転入予定なし」で別自治体の保育園に申し込むとなると、順位を下げられるだけでなく、使わせてもらえない制度なんかも出てくるので、お勧めできません。知れば知るほど落ち込みました。
そういったことが無いように、事前にしっかり確認しておきましょう。
まとめ
人によって状況は違いますので、全部が全部当てはまるわけではないでしょうが、目からうろこの連続だったので、どなたかのお役に立てればと思い、まとめておきました。
結局うちは、予算という一番の条件と、その他の条件が折り合わず、総合点として最も高い、今のマンションに住み続けることを選びました。
無理やりキッチン用扉を設置し、乾燥機は縦型の乾燥機能だけで頑張っていますが、基本外に干さざるを得ないので便利ではありません。。。
せっかく便利にするために引っ越すのに、どうしても階段を通らなければいけない(うちのような)物件を引き当ててしまったら大変です。どうか、お一人お一人の条件に合った物件が見つかりますように。
おわり

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